馬が合わない小6の娘の件です。

[inusan参加者]

はじめて投稿します。
私の小6の娘のことで少し聞いて下さい。どうも馬が合わないのか、彼女の言うこと行動にイライラする自分がいます。小3の息子には、そんなことを感じないんです。あまりお姉ちゃんに辛く当たる自分も嫌でたまりません。
こんな私のようなケース、皆さんは、どうされてるのでしょうか？

[michiko心によりそい隊]

ご投稿ありがとうございます。
私も息子とは馬が合わなかったので、
そのお気持ちとてもわかりますよ。
私の場合、親と子という縦の関係で、親であるためには、こうでないといけないとか子供に言われたことに対して世間一般的な常識を彼に押し付けてる自分がいました。
親だから、こうあるべきとかそんな鎧を外して一人の人間として娘さまのお気持ちに寄り添われると良いのではと思います。
お子様とは年齢は違いますけど、娘さまの親としては、新米であり、親子としての年月は娘さまと同じなので、親だからこうすべきという視点で接されるとご自身もしんどいのでは？
どうぞ、気楽に娘さまと一緒に学び、歩んでいく感じで接してみられると良いかと思います。

[inusan参加者]

ご相談にのって下さりありがとうございます。
息子は、なんでも素直に私の言葉を聞いてくれますが、娘は、ことごとく反論してくるんです。
なので、ついつい私もエスカレートしてしまい、娘に負けたくない、親として負けてはならないと言うプライドの方が、優ってしまっているんだと思います。お話下さったように、親だからという観点ではなく、私自身が、娘の視点となって一緒に考るようにしてみようかと思います。

[michiko心によりそい隊]

inusanさん。
とてもお子様思いの素敵なお母様でいらっしゃいますね。
そして、真面目にいろいろなことに対して一生懸命に取り組まれておられるのだと思います。
これからもinusanさんを心より応援させて頂いております。
また、気になること、そして、その後の変化があったことなど、どんな些細なことでも、シェア頂けると嬉しいです。

[hana参加者]

こんばんは。

横レス失礼します。
私もinusanさんと同じ経験をしたので参考になればと思い投稿させていただきます。

私には二人の娘がいます。
同じように、長女には厳しく次女には甘かったです(笑)
初めの子供の時は、私は母親1年生。
成長を喜ぶどころか、常に初めてのことなので気持に余裕がなく必至でした。
次女は、子育ての経験といつまでも小さく感じ、のびのびと育てたように思います。
決して、娘さんと馬が合わないのではなく、inusanさんがそれだけ一生懸命子育てしている証拠だと思いますよ。
でも、娘さんにとっては、いつもお母さんに辛く当られて悲しく寂しかったと思います。
優しく包み込んでもらいたいがために、inusanさんの勘に触れる言動や行動になってしまうのではないでしょうか。

1度息子さんを預けて娘さんと二人でお出かけでもされてはいかがですか？
私も次女を預け、朝から晩まで長女と遊園地に行ったり、食事に行ったりしましたよ。
その時に、長女に自分の胸の内を話し謝りました。
小３だった長女にどこまで理解出来たかわかりませんが、長女もポツポツ胸の内を話してくれましたよ。
やはり、次女に遠慮してかなり我慢していたようです(-_-)

そこから、親子関係がよくなったように思います。
子供がお母さんを独り占めにできる時間、対話、大切だなーと感じました。

小６だと、結構物事わかってるので、プライドなんか捨てて、対等に向き合ってみてはいかがですか？
きっと、良き相談相手になりますよ(笑)

[inusan参加者]

hanaさん
暖かいお言葉ありがとうございます。
ほんと、そうですよね。
よく考えてみたら、お姉ちゃんと会話する時間もとってなかったです。
心に余裕がない言うのか、言わなければ良かったって後悔することばかりなんです。
私の中のどうしようもないプチ悪魔みたいなのが、暴れると自分ではコントロール出来なくなり、長女の悲しむかな？私を哀れむような目を見る度に胸が痛くなります。
hanaさんは、そんなご経験ありましたでしょうか？
もし、おありであれば、どう解決されて来られたのでしょうか？

[hana参加者]

inusan さん

こんにちは。レスありがとうございます。

inusanさんの心の中にプチ悪魔みたいなのが暴れてコントロールできないのは
子育てしてるママさんには多いと思いますよ。
私もその一人でした(笑)

心に余裕があれば、娘さんの言動も笑ってスルーできると思います。
小６といっても、まだまだ小さな子供ですしね。
母親は、自分のことはさておき、子供中心で家庭に振り回されて日々過ごされてる方が大半だと思います。
予定を組んでも思うようにいかず、それがどんどん積み重ねていくとプチ悪魔さん到来ではないでしょうか？
娘さんがinusanさんを哀れむような目を・・・と仰ってますが、それはinusanさんが自分自身を客観的に見ていて、劣等感からそう感じるのだと思います。
娘さんは、きっとお母さんに厳しく当られて辛く寂しいだけで、お母さんが自分に対して何故叱るのか、どうしたら優しく接してもらえるのか悩まれていると思いますよ。

お友達と食事に行ったり、なるべく自分の時間を持つこと。
御主人様にご相談されるとか方法はありますが・・・。
私は娘にプライドも何もかも捨てて、自分の胸の内を全て伝えましたよ。
泣いて謝りました。
子供は子供なりにわかってくれますよ。
娘と長時間いろんな話をしてみて、やっと自分が娘の目線に立てたような気がします。

inusannさんは、娘さんより身長が高いでしょ？
inusannさんから見る景色と娘さんから見る景色は全然違います。
inusanさんは遠くまで見渡せますよね。遠くまで見渡せるけれども、近くの景色や足元はぼんやり程度ではないでしょうか？
それに比べて娘さんはinusanさんの近くの景色や足元がハッキリ見えてるんですよ。
だから、子供からハッと気付かされることも多いですよ(笑)
なるべく娘さんの目線で同じ景色を見て、inusanさんが遠くの景色を伝えてあげてみてはいかがですか？

以上、私の子育て経験を綴らせて頂きました（*^_^*）
参考になればと思いますが、いろんな先輩ママさんのご意見も参考にしながら
解決策を見出してください。応援してます。

[inusan参加者]

hanaさん。

hanaさんの体験をお聞きして、胸が熱くなる思いです。
hanaさんがおっしゃるように、私は、娘と同じ目線ではなかったんですよね。
娘のためとかというものを勝手に自分で作り上げて、それを押し付けたように思います。
たぶん、世間の目とか常識に囚われてばかり。娘を自分の都合の良いようにコントロールしようとしてたんだと感じました。
正直、頭では理解出来たように思い目からウロコではありますが、腑に落とせるように
少しずつ、実践してみますね。
まずは、hanaさんと長女さんのを参考にして、一度、娘と二人で出かけて、娘と同じ目線になれるように自分の胸の内を話してぶつかってみようと思ってます。
親とかではなく、一人の人間として。

真剣に向き合って頂き、心より感謝です。